2014年11月21日金曜日

師匠の新刊!

おいどんの師匠の新刊があまりに衝撃的なので思わず紹介させていただきやす。

「異邦の仔」(講談社)は、東京で起きた凄惨な爆破テロ事件の真相を追うミステリ巨編。この作品の特徴は、フィクションとノンフィクションが見事なまでに融和しているところ。

日本編とイラク編で構成されており、おそらく「物語作品」でイラクをこれ以上リアルに描いたものはないだろう。おいどんも物書きなので本や映像作品を通じてイラクやイスラム圏のことを知っていたつもりだったけど、「ええっ、イラクってこんなところだったの?!」と読みながら思わず声を上げてしまった。

気候、空気、生活、町を往来する人びとの息づかいまでもが、知識としてではなく、実感として伝わってくる。初稿を読み終えた後、おいどんは自分が本当にイラクに行ってきたかのような錯覚に陥ったほど。

それもそのはずで、師匠はかつて実際にイラクで戦争に巻き込まれた経験があるのだ。

昨今、イスラム圏にまつわるトピックスが多いが、また違った視点でものごとを考えられると思います。

もちろん、単にミステリ通の本好きにも是非読んでいただきたい一冊ですぜ!


興奮して一気に書いてしもた(笑)

「異邦の仔」西川司



2014年11月18日火曜日

久しぶりに学校レポ

もうすぐ文化祭でごわす。

本日は、小学部・中学部・高等部が合同の予行練習の日。

おいどんは小学部の子どもたちと最前列に座ることになって、そこからステージの上の中学部の子どもたちの素敵な演技を観ておりました。

そしたら、一昨年、おいどんが居候していたクラスの子がステージにいて、「わあ、中学生になっても元気そうでよかったなあ」なんて嬉しくなったとですよ。

彼はね、想像力がとっても豊かな子。

だから自分の内なる世界にいて、他人に対してなかなか関心を持たないんだ。それも彼のとっておきの魅力。

当然、彼は週に1度の社会人講師のおいどんのことなんか忘れてしまっているだろう。

でも、それでいいんだ。一緒に過ごしたあの瞬間が一番大事だもんね。

すると次の瞬間、その子を知る周りの先生たちもビックリして「ええっ?!」となった。

彼はニッコリ笑って「あっ、アカサカ先生だ」って言ってくれたんだ。

大人を泣かせてはいけません。

ほんとにもう、ズルいんだから(T_T)

2014年11月15日土曜日

流れ星

おうし座流星群と聞いて慌てて外に出たけど流れ星は確認できず・・・。

XperiaZ3は水中だけでなく星も撮れたぞ。まあ、欲を言えばなんだか絵を作りすぎてる感はあるけど、技術の進歩ってのは本当にすごいなあ。


2014年11月13日木曜日

逃亡者赤坂?!

なんだかいろんなことで「あーっ、ヤダ!」となったらそりゃあなた、もう逃げるしかありませんぜ。

ということで喫茶店へ原稿を書きに出かけたつもりが、いつの間にか山梨の山奥へ逃げてしまった。


いい感じの渓流に降りてみたぞ。面白いこと思いついたんだ。


防水のXperiaZ3で水中撮影にチャレンジ!

おーっ、これは面白いど!!!
このスマホはフルセグテレビ、ハイレゾ音源とてんこ盛りだけど、一番スゴイのが省電力性。朝9時からナビ、カメラ、web閲覧、Walkman、通話とフル活用して、20時過ぎにもかかわらず20%も電池が残ってるんだぜ。iPhoneもいいけど、コイツも評価されていいと思うけどなあ。


こーやって見ると、ビートはおもちゃのミニカーみたい。ワハハ