ビートのミッションを修理するなら「ここしかない!」と羽田のオールウェイモーターに依頼した。
おいどんの過去のブログを読むと分かるが、ビートのエンジンを載せ替えてくれた整備工場だ。
とりあえずビートを預けて、ミッションはリビルトにするかオーバーホールにするかを判断していただいて、その後相談という流れになった。
相変わらず素敵な斉藤さんとずっと軽口を叩きあいたかったが、本日は夕方から「ことばのソムリエ」の講師の仕事があるので、急ぎ帰らねばならん。
代車は「スマート」になったんだけど、最初はピカピカの右ハンドルのスマート君をもってきてくれたものの、そこにもう一台の左ハンドルのスマート君が帰ってきた。
こちらは軽規格におさめたバージョンで、しかも前のオーナーさんがいろいろとイジってるらしい。
おいどんは妖しげなオーラの左ハンドルスマートが気になって、ワガママ言うて変えて貰った。
扱い方が特殊なので少しだけ斉藤さんに同乗して貰い、ぐるりと近辺を一周した。
斉藤さんがいちいち「はーい、右オーライ」とかいうもんだから「やめてくださいよう、教習車みたいで緊張しちゃう(笑)」とおいどんはガチガチに・・・。ワハハ。
マニュアルモードの一速でぐいっとアクセルを踏んだら、くおーん!といっちょまえな音をだして加速していく。ううっ・・・これはハマりそう(笑)
なんとなくの感覚は掴めたので、「ビートのこと、よろしくお願いしまーす」とおいどんは一路、調布へ。
んで、家に着く頃、斉藤さんから「どう?無事につけたかなーと思って」ってわざわざ電話をいただいた。
おいどんは興奮して「めっちゃ面白い!」というたら、「だろー?ガハハ!」と嬉しそうに笑った。
懐かしの整備工場で、ビートが復活するまでしばしの辛抱なり!