2014年7月12日土曜日

フライフィッシングで鯉釣り

9フィート6番のロッドはモンタナ州のマジソンリバーで使って以来、久々の出撃でごわす。

イエローストーンのダイナー的なところで朝食を取っていたら、見知らぬボーイさんから「おまえだろ?今シーズン1のブラウントラウトを釣ったヤツは」と言われ、ちょっとした有名人になったほど(自慢です 笑)。この6番のロッドがまさにその時のもの。

山梨のショップで買って、当時7万円。ちなみに漫画家のアシスタントだったおいどんの月収が7万円。

ちなみにリールはアメリカ製のORVIS。昔から無茶してます(笑)

でも、いいものはずっと持つからね。おいどんが持ってる竿やリールのほとんどが二十年物だぜ。

せっかく家の前に川があるんだから、釣りでもするかと、久しぶりに糸を垂れてみました。タマゾン川だけにブラックバスかガーパイクを退治しようと思ってたら、鯉がヒット。



これくらいのサイズでもリールのドラグ機能を思いきり駆使して、5分くらい格闘した。

近くにいた釣り人のおじさんから「こんなんで鯉が釣れるモンなんだなあ」と感心された。釣れるみたいですな。ワハハ。

んで、「ありがとね」って釣った鯉をリリースしたら尻をふりふり、思いきり「ケッ!」ってな感じで水を掛けられた(笑)

2014年7月5日土曜日

ちょっと早めの七夕

水曜日の学校勤務で七夕の集会をした。

おいどんは二年連続で「悪のブタキング天帝」を演じた。

子どもたちは「なんだアイツは?!」ってな感じで盛りあがって大成功だったよ!

さらに嬉しいエピソード。

これまでうまく関わりができなくて、おいどんがしゃべりかけると怒ってしまうような難しい子がこっそりと「ブタキングさん、よかったら僕と一緒に帰りませんか?」と誘ってくれた。やっぱり悪のヒーローは人気あるなあ(笑)

そんで、そのことがきっかけで、あとで素顔になったおいどんが「○○くんはブタキングと仲良く喋っていたねえ」と声かけすると、彼は嬉しそうに「先生も見てたの?」と会話ができて、距離がちょっぴり縮まってすごく嬉しかった!